女子被保険者特別健診

利用対象者

ご家族のがん健診は補助の対象外です。市区町村の制度をご利用ください。

女子被保険者(年齢制限なし)

  • 育児休業中の方でもご利用いただけます

補助対象検査項目

①乳がん検査、②子宮がん検査、③卵巣がん検査に伴う費用について補助いたします。

いずれも、検査方法は限定しませんが、検査に伴わない費用(例えば、補助申請のための証明等作成費用、予防ワクチン、骨粗鬆検査など)については、補助対象外(自己負担)です。

主な検査方法

種別 主な検査内容
①乳がん検査 触診、マンモグラフィー検査(乳房X線撮影)、超音波検査
②子宮がん検査 内診、子宮細胞診、コルポスコピー、超音波検査
③卵巣がん検査 超音波検査、卵巣腫瘍マーカー(CA125)

受診条件

受診日で判断いたします。

①乳がん検査 ②子宮がん検査 ③卵巣がん検査 それぞれ年度内(4月~翌年3月)に1回

補助額

年間30,000円(税込)を上限に受診費用を補助

  • ①乳がん検査、②子宮がん検査、③卵巣がん検査費用をあわせて年間の上限額となります。
  • 検査日や健診機関が異なる場合は、まとめて1回で申請することが条件となります。

受診方法

当健保の指定はございませんので、ご希望の健診医療機関で受診してください。
また、居住地の市区町村のがん健診制度を利用した場合も補助の対象となります。

  • 乳がん検査は「外科・乳腺外科」、子宮がん検査と卵巣がん検査は「婦人科」となります。

補助金申請方法

補助金申請方法

→詳しい案内や申請書はこちら

注意点

  • 健診の結果、異常が見つかった場合の再検査(二次検査)の費用は、補助の対象外です。
    この場合は、健康保険証を使用して健康保険診療扱い(3割自己負担)で受診してください。
  • 補助申請は、1年に1回とさせていただきます。乳がん、子宮がん、卵巣がん健診をそれぞれ別々に受診される場合(結果聴取のための診察料も含む)は、各々支払いを済ませてまとめて1回で申請してください。 ※診察料等の費用は、健康保険扱いの場合は申請できません。
  • 補助金の年度締めは、健診年度(4月~翌年3月)終了後の4月20日(休日の場合はその前日)健保組合到着分までです。以降は、受付できませんのでご注意ください。

申請書類はこちら

女子被保険者特別健診補助金申請書

・社員用(G&Gは除く)

・G&G、任意継続被保険者用

G&G、任意継続被保険者の方はA4用紙で申請書類をプリントアウト(白黒可)して使用してください。

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