家族を扶養からはずすとき

被扶養者の削除手続き

家族が就職・死亡した場合、または月々108,334円(60歳以上は150,000円)以上の継続的な収入が得られるようになったときなどは、扶養からはずす手続きが必要となります。「被扶養者(異動)届」に保険証(以下に該当する方は、その必要書類も添付)を添えて、事業主経由で提出してください。

任意継続被保険者の方は、健保組合までご連絡ください。

添付書類が必要な方
  • 就職した場合、就職先の健康保険被保険者資格取得日がわかる書類 (就職先の保険証コピー)
  • 70歳以上の場合、高齢受給者証(原本)
  • 限度額の適用を受けている場合、限度額適用認定証(原本)
  • 特定疾病の適用を受けている場合、特定疾病療養受療証(原本)

被扶養者(配偶者を除く)が就職したときの注意

就職してすぐに保険証が発行されない場合であっても、就職先の健康保険被保険者資格取得日以降は、JSR健保の保険証を使用することはできませんので、ご注意ください。

使用してしまうと、後日、当該期間に発生した医療費(健保給付分)をJSR健保へ返還していただくことになります。

配偶者が就職したときの注意(国民年金との関係)

健康保険の被扶養配偶者と国民年金第3号被保険者の加入期間は関連します。

被扶養配偶者が就職して就職先で厚生年金や健康保険の被保険者資格を得た場合、自動的に国民年金の「第3号被保険者」を喪失し、「第2号被保険者」として加入することになりますが、健康保険では自動的に喪失となりません。

したがって、健保組合へ削除の届出をされないまま就職先を退職すると、国民年金の「第2号被保険者」でも「第3号被保険者」でもないという未加入期間が生じ、後日複雑な手続きが必要となってしまいます。

配偶者が就職先で健康保険の被保険者資格を得たときは、たとえ短い期間でも忘れずに扶養からはずす手続きを行ってください。

継続的な収入が得られるようになったときとは

パート・アルバイトなどの給与収入がある方は、1月~12月の1年間の収入を見るのではなく、月々の収入が年間収入限度額を12ヵ月で除した額(108,334円、60歳以上は150,000円)を超える収入をもらいだした時点で扶養からはずす手続きが必要となりますので、ご注意ください。

扶養削除日

健保組合で資格喪失の事実を確認し受理した日となります。ただし、次の場合には、その日まで遡って削除します。

  1. 死亡した場合は、死亡日の翌日
  2. 就職して保険証が発行されている場合はその資格取得日
  3. 後期高齢者医療制度の被保険者に該当した場合、その該当日
申請書類はこちら
  • 被扶養者異動届
書類提出上の注意

社内掲示板(身上異動・人事届出書)または事業所の給与厚生担当課よりお取り寄せいただき、申請してください。

書類は健保へ直接ではなく、事業所給与厚生担当課へ提出してください。
(任意継続被保険者の方は直接健保組合へご連絡ください。)