健保レター

No.

67

2019/10/25
11月14日は世界糖尿病デーです

 深秋の候、元気にお過ごしでしょうか?

11月14日は世界糖尿病デーです。

世界の糖尿病人口は3億8700万人に上ります。

日本では糖尿病と強く疑われる人と可能性が否定できない人の合計は、

約2050万人に上り、早急な対策が必要です。

 

《日頃から取り入れたい健康的な食事》

増やしたい食品

・葉野菜と新鮮な果物

・全粒粉のパンやパスタ、玄米、雑穀

・無糖のヨーグルト、ナッツ類

・不飽和脂肪酸(オリーブオイル、えごま油、青瀬の魚など)

・水、無糖のコーヒーやお茶

 

減らしたい食品

・精白されたパンやお米、パスタ

・炭酸飲料、フルーツジュース、糖分の入った高カロリー飲料

・糖分の多いチョコレート、スプレッド、ジャム

・飽和脂肪酸(ラード、マーガリン、バターなど)

・加工肉、赤身肉

 

《1日の座位時間が長いほど糖尿病のリスクが高まります》

 1961年から福岡県糟屋郡久山町の住民を対象に九州大学が行っている疫学研究によると、

2012年に生活習慣病予防検診を受診した40~75歳の非糖尿病者1479人に対して、

座位時間とインスリン抵抗性の関連を調べた結果、座位時間が長い人ほど

インスリン抵抗性の指標(HOMA‐IR)が上昇することが日本で初めて明らかになりました。

 

《日常の活動量を増やして糖尿病のリスクを解消》

・駅まで30分くらいなら歩いてみましょう

・朝・夕の通勤は一駅手前で降りたり、少し遠い駐車場に駐車し、歩いてみましょう

・電車内では座らず立ってみましょう

・エスカレーターやエレベーターを使わず階段を利用してみましょう

忙しい現代人にまとまった時間をとるのはた大変なこと!

通勤時やオフィスで日常の活動量を増やして、糖尿病のリスクを解消しましょう。

 

参考資料:世界糖尿病デー実行委員会HP、へるすあっぷ2019年10月データで見る体を動かすべき5つの理由、SANOFI糖尿病がよくわかるDMTOWN

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