健保レター

No.

14

2015年6月
歯周病を予防しましょう!

 風薫る季節となりました。
皆さま元気にお過ごしでしょうか?
 さて、今回は40歳代以上の8割がかかっているといわれる「歯周病」について
お知らせします。
歯周病は歯の周りの組織(歯肉・歯槽骨)の病気で、細菌によって引き起こされる感染症です。
口の中で炎症が起こり、ハグキが赤くなったり、腫れたりします。
この炎症を放置すると最後に歯が抜け落ちてしまいます。
 また、歯周病菌の産生する内毒素は、糖尿病を悪化させ、動脈硬化を促進するなど
重篤な病気の進行を早めます。

≪歯周病セルフチェック≫
□ 朝起きたとき、口の中がネバネバする。
□ ブラッシング時に出血する。
□ 口臭が気になる。
□ 歯肉がむずがゆい、痛い。
□ 歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色で引き締まっている)
□ かたい物が噛みにくい。
□ 歯が長くなったような気がする。
□ 前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。食物が挟まる。

上記の項目3つあてはまる:油断は禁物です。
ご自分および歯医者さんで予防するように努めましょう。
上記の項目6つあてはまる:歯周病が進行している可能性があります。
上記の項目全てあてはまる:歯周病の症状がかなり進んでいます。

≪歯周病をこれでSTOP≫
・徹底した丁寧な歯磨きと、定期的な歯科のクリーニングで、
 口の中に歯周病菌を増やさない。
・歯周病は生活習慣の乱れが影響する病気。
 バランスの良い食事、ほどよい運動、快適な睡眠が継続できるように心がけて、
 免疫力の高い状態を保つ。

~栄養と料理2015年6月歯周病を食い止める・日本臨床歯周病学会HPより抜粋~

 歯周病は少しずつ進行していくものですが、
変化に早めに気づいてすぐに必要なケアを行えば、悪化を食い止めることができます。
今日から歯周病予防を始めませんか?

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