健保レター

No.

64

2019/07/25
暑い夏を元気に乗りきる

 晩夏の候、元気にお過ごしでしょうか?

今回の健保レターは、「暑い夏を元気に乗りきる」と題し、お伝えします。

暑い中で起こりやすく、ときに命の危険を伴う熱中症と夏血栓。

どちらも引き金になるのは脱水状態です。

成人の水分量は、体重の60%を占めており、1日に飲むべき量は、約1.2リットルです。

体内の水分量は、その摂取と排泄によって、一定に調節されています。

 

[水分補給のタイミング]

水分補給のコツは、のどが渇く前にこまめに摂る!

入浴する時

 お風呂から出た後と入る前にも水分を摂る

寝る前(夜)起きた時(朝)

睡眠中は水分が摂れない上、一晩で500㎖の汗をかく、就寝中の脳梗塞予防の為にも、                         

寝る前と起床時にコップ一杯(150㎖)程度の水を飲む

日中、活動している時

 休憩ごとに水を飲むなど、こまめな水分補給を心がける

 

[日常生活の水分補給]

○水、麦茶(カフェインを含まない飲料)

水分補給として望ましい

△コーヒー、緑茶、ジュースなどカフェインや糖分を含む飲料

 水分補給としては、吸収率が悪い

×ビール、ワインなどのアルコール飲料

 水分補給にならない

 ※お酒を飲む時には、水も一緒に飲む

 

[運動時の水分補給]

運動する時にはスポーツ飲料で、水分と塩分を補給する

運動する前

 2時間前から飲んで水分をためる

運動中

 暑い時は、30分に1回飲む

運動は熱中症予防と生活習慣病予防にもつながります。

ふだんから体を動かすようにしましょう。

    ~栄養と料理2019年8月特集熱中症と夏血栓を防ぐより抜粋~

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