健保レター

No.

7

2014/10/24
整骨院・接骨院の正しいかかり方

紅葉が見ごろの季節となりました。元気にお過ごしでしょうか?
さて、病院等と同じ感覚でとらえがちの接骨院・整骨院は、本来はまったく別の性格を
もつ施設です。施術(治療)を行っているのは医師ではなく、柔道整復師と呼ばれる
専門家で、健康保険でかかれる範囲がかなり限定されています。健康保険が使えない治療に
該当する場合には、かかった医療費を後日返還していただくこともありますので、ご注意下さい。

●健康保険が使えるとき
・骨折、不全骨折、脱臼(応急手当を除き医師の同意が必要)
・外傷性の打撲、捻挫、挫傷
※例えば、重いものを持ち上げた際に腰を痛めた、階段から滑り落ちた際に足首を
捻挫した、首を寝違えたなど、外傷性のもので負傷の原因が明確な場合に限られます。

●健康保険が使えないとき ※全額自己負担となります。
・日常生活の疲れや老化による「首筋や肩のこり」、「腰痛」、「膝の痛み」など
・スポーツなどによる「筋肉疲労」、「筋肉痛」
・神経痛・リウマチ・五十肩・関節炎・ヘルニアなどからくる痛みやこり
・長期にわたって改善がみられない漠然とした施術
・業務上や通勤途上の負傷 ※労災適用のため、事業所人事担当課へ連絡してください。
など

後から全額自己負担にならないために、かかり方を正しく理解して、適正な受診をお願いいたします。

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