健保レター

No.

69

2019/12/25
整骨院・接骨院にかかるとき

 新しい年を迎えました。2020年も健康づくりのお役に立てるよう努めて参ります。                     今年も一年宜しくお願い致します。

 さて、今回の健保レターでは「整骨院・接骨院にかかるとき」と題し、健康情報をお届けします。整骨院・接骨院では、「柔道整復師」と呼ばれる専門家が施術を行っています。『各種保険取扱』などと表示されていますが、保険証を使ってかかることができる施術は限られています。

 

健康保険が使える場合と使えない場合

健康保険が使用できるもの

 骨折、不全骨折、脱臼 
※緊急時の応急手当以外は医師の同意が必要 
外傷性のケガによる打撲、捻挫、挫傷(肉離れ) 
※負傷原因が明確な場合に限る

健康保険が使用できないもの※全額自己負担となります。

日常生活における疲れ、肩こり、腰痛
スポーツなどによる肉体疲労、筋肉痛
神経痛(リウマチ、関節炎、ヘルニアなど)
脳疾患後遺症などの慢性病
症状の改善がみられない長期の施術
加齢による腰痛や五十肩の痛み
原因や負傷日が不明なケガ
業務中や通勤途上のケガ(労災保険の対象となります)

 

接骨院・整骨院にかかるときの注意点

症状や負傷原因を正確に伝える

「療養費支給申請書」はよく確認して自分で署名する

領収書は必ずもらう

ついで受療はしない

重複治療はできません

 

健康保険組合では、誤った請求がないか申請書をチェックしています。

みなさんに施術内容を確認することもありますので、領収書は必ずもらって保管してください。保管する際に柔道整復師に伝えた内容等、受診のメモを残しておくと照会がスムーズに進みます。

~参考資料:JSR健保ニュースvol.56 ~

 

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